自重3/8oz推奨タックルRod:ミディアムライト〜ミディアムヘビー6′0″〜7′0″ベイトロッドLine:フロロカーボン12〜16lb. or ナイロン12〜20lb.自重1/2oz推奨タックルRod:ミディアムライト〜ミディアムヘビー6′0″〜7′0″ベイトロッドLine:フロロカーボン12〜16lb. or ナイロン12〜20lb.※掲載している商品の画像は代表画像を表示しています。また実物と色が違って見える場合があります。あらかじめご了承下さい。 「良く飛ぶこと、真っすぐ引けること、うるさいこと。」盛三の言葉をそのまま引用するとバブルトルネードの開発コンセプトはこうなる。そして彼はこう付け足した。「絶対に釣り勝てるバズ」だと。双方が逆回転するフロントプロップとリアプロップは直進性能を完璧なものにするだけでなく、プロップエンドにスプリングファンクションをセットすることにより、プロップ同志が接触することで、水中へのサウンド伝達能力を高めた。「カシャカシャ!」という湿った音と「カラカラ…」という乾いた音。そしてそれらがふれ合うハーモニーは、かなりノイジーであり、集魚力のみならず、バイト誘発能力において、明らかな差が出る。また、バズベイティングにはつきものである、細いウィードやゴミの絡みをアッパーアーム&ヘッドデザインによって解決。ダブルプロップによる浮き上がりの良さはもちろん、バズベイト最大の弱点であったフッキングの悪さも、フックデザイン、角度、パワーアングル設計によって、「絶妙」のフッキング性能を持たせてしまったのである。通常2人が同じボートに乗る本場アメリカのトーナメントスタイルで盛三は「釣り負けることの恐さ」そして「釣り勝てるルアーの威力」を身を持って知った。アメリカンツアーでの彼の経験と自信、そして限りなき実戦テストがバブルトルネードを生み出す原動力となった。釣り勝てるバズベイト、清水盛三の自信バブルトルネード。