一番初めに! 〜釣りが初めての方へ〜
海!川!大自然で楽しめる
本格フィッシングの第一歩!
釣りをしたことがない、未経験な方へ最大限にお楽しみ頂く為のご案内をさせていただきます!
アウトドアブームの今、釣りは最高に楽しむことができる人気のレジャーです。
まず、釣りと言っても想像以上のジャンル分けがあり全てを習得しようという方はあまりいません。
まったくの初めて!という方にお勧めする釣りを3種類ご紹介!
●トラウト(ニジマスの管理釣り場) ●アジ釣り ●小魚釣り(川)の3種類です。
「トラウト(ニジマスの管理釣り場)」
一番はじめに行う釣りの中で手軽で人気なのが1つ目のトラウトと呼ばれる管理釣り場での釣りです。
管理されている川に養殖のニジマスが放流されていて、エサやルアーを使い釣ります。ルアーであれば虫エサが苦手な人でもできる上にリールを使ったフィッシングが楽しめるので魚との駆け引きを本格的に体験することができます。釣った後は塩焼きにして美味しく食べれるのがいいところ。管理釣り場にはレンタル竿が基本あるので手ぶらでも行くことができますが、レンタル料金1000円〜3000円程かかります。アタリの数や釣果を増やすにはトラウトセットの釣り具はお手頃価格で竿とリール、糸仕掛けなど全てが、ぎゅっと詰まったセットなので大変おすすめです。
釣り方(ルアー)

糸の先にセットに付属しているルアーをつけます。(フックになっているので簡単につけることができます。)
竿を持ち、ベール(銀色の輪っかの部分)のロックを外します。外すと糸が出るようになるので、竿を盾に持って、ルアーが腰くらいの高さに落ちてくるくらいの長さで一回止めます。
糸をしっかり抑えながら、キャスト(投げる)する瞬間に糸が伸びるよう抑えていた手を離します。伸びきって川に浮いたときにベールのロックを戻します。
後は川の流れに任せてアタリが来るのを待ちます。トラウトで重要なのは、このキャストで、ルアーをいかに正確な場所に投げ込めるかがポイントになってくるのです。キャストの方法は、文字で見るより動画で見るのが一番分かりやすいと思いますので、ネットで検索して事前に見ておくことをお勧めします。
服装・持ち物

服装は、魚の血や川の水、砂ぼこりなどがつく恐れがあるので、汚れてもいい服装をお勧めします。また靴は砂利を歩く事が多いので慣れていない方は長靴や硬めの靴を履くようにしましょう。
持ち物は竿などのタックル(釣るために必要な道具)ゴミを入れるビニール袋、糸を切るためのハサミ、持ち帰って食べる方はクーラーボックスなどあれば十分ですね。夏はとても日差しが強いので日焼け止めクリームがあるといいでしょう。逆に冬の川場は冷えるので防寒対策はしっかりしましょう。
「アジの堤防サビキ釣り」
通年できるアジ釣りも大変おすすめです。こちらは海にいる魚なので堤防や岸から竿を使って釣ります。 こちらもエサとルアーで釣ることができます。何と言っても釣ったアジのお刺身やてんぷらは絶品です。海の堤防や岸から行う釣りはレンタル施設がないところが多いので。釣り具が必要になってきます。初めての方で釣り具を買うのは少し抵抗があるかもしれませんが、堤防などから行う釣りは、釣り自体にお金がかかりません。一方船釣りや管理釣り場などは釣りをするのに3000円〜8000円程お金を支払って行います。時間も決まっていたりするので、初めての方は堤防釣りの方がお得でのんびり楽しむことができるのです。家族や友人で楽しむにはうってつけです。こちらであれば全てセットになっているので後はエサだけ買って海に向かうだけ!
釣り方(サビキ釣り)

まず最初に仕掛けを投入します。
仕掛けの絡みや安全面も考えて、まずは振りかぶらずに下手投げで仕掛けを投入するのがおすすめです。
リールのベール開けて、指に糸を掛け、反対の手でカゴを掴みます。
そのまま竿をゆっくり下から上に振り出し、タイミングを見計らって掴んでいるカゴを離すと仕掛けが飛んで行きます。これだけでも十分な距離を飛ぶはずです。
後方に竿を振りかぶって投げるとさらに飛距離が出ます。竿が前方斜め45度くらいの角度で指を話すと綺麗に仕掛けが飛ばせますよ。
ウキ止めまで沈めます。仕掛けが着水したら、仕掛けをウキ止めの位置まで沈めます。ウキが一度沈んで再び浮いてきたら、仕掛けがウキ止めまで沈んだサインです。
もし、ウキが浮いてこない場合はカゴが重すぎ、ウキがずっと倒れたままの場合は仕掛けが底についている(ウキ下が水深よりも深い)状態なので、仕掛けを修正する必要があります。
エサを撒いてウキを流します。仕掛けをウキ止めまで沈められたら、竿を2回ほど大きく煽ってカゴからエサを出します。
エサを撒き終えればしばらく潮の流れにウキを乗せて流していきましょう。流している間にウキに反応が出ます。
ウキが沈むのが基本的なアタリですが、ウキが潮流と逆方向に動いたり、魚が喰い上げるとウキが倒れたりするアタリもあります。
サビキ釣りと同じく大きなアワセは不要なので、アタリがあればそのまま一定速度で巻き取りましょう。
服装・持ち物

服装は、魚の血や海の水などがつく恐れがあるので、汚れてもいい服装をお勧めします。また靴は水辺を歩く事が多いので慣れていない方は長靴や硬めの防水靴を履くようにしましょう。
持ち物は竿などのタックル(釣るために必要な道具)ゴミを入れるビニール袋、糸を切るためのハサミ、エサなどで、汚れた手をふくタオルやウェットティッシュ。持ち帰って食べる方はクーラーボックスなどあれば十分ですね。夏はとても日差しが強いので日焼け止めクリームがあるといいでしょう。逆に冬の海辺は冷えるので防寒対策はしっかりしましょう。
「近所の川でお手頃魚釣り」
小魚釣りは近所の川で手軽にできる簡易な釣りです。メダカ程の大きさの魚や、コイ、揚げたら美味しい手長エビなども釣ることができます。こちらはレンタル施設が基本ないので、数千円もいかない程の竿を購入して簡単に楽しむことが可能です。こちらがおすすめ!ゲーム性の高いブラックバス狙いならこちら
本来釣りに必要な道具は、一つ一つの部品のようになっていて、それぞれ部品ごとに購入しなければなりません。竿を始め、糸を巻くリール、リールに巻く糸のライン、針や針に付ける糸、後は釣りものによって変わってきますが、疑似エサと呼ばれるルアーなどが必ず必要になってきます。こちらでは初心者向けの道具をすべてセットで販売している商品が多くあるので是非ご覧ください。
また、商品についての使用方法、ご質問などお気軽にお問い合わせくださいませ。オンラインストアお問い合わせ窓口
■必ず役に立つ釣り用語紹介
釣りをしてみたいと思い、こちらを読んで頂いてる方は通常の釣りに関するWEBサイトを見ても、よくわからない事が多いと思います。 なぜなら、釣りに関するWEBサイトの大半が既に知識のある人向けに作っているからです。 釣り具通販などもそうですね。どれを買えばいいかわからないし、どう使えばもわからない。商品名を見ても何に使うかわからない。そんなもの購入しようとなんて思いませんよね!
こちらでは、初めての方に必要な用語をご説明させていただきます。
【仕掛け】
釣り糸はリールにつける物と針につける物と2つあるのですが、針に付ける方の糸から針までの部分のことを「仕掛け」と呼びます。ちなみにリールに巻かれている糸を道糸(みちいと)呼びます。
【タックル】
釣り竿やリール、仕掛けなど、魚を釣る道具全般のことを「タックル」と呼びます。
【ライトソルト】
アジやメバルなどの小型魚を軽くて扱いやすいタックルで狙うルアー釣りのジャンルを「ライトソルト」と呼びます。
【アタリ】
魚たちが餌を付けた針をツンツンと突っついたり、リールを巻いて引っ張っているルアーを魚たちが食べようとしてあたったり要するに魚が仕掛けに反応して釣り竿を通して生物反応を感じる事をアタリと呼びます。
【アワセ】
釣り竿を通してアタリ(魚の反応)があった時に竿をピシっとか、スーッとか持ち上げて魚にしっかり針を引っかける事をアワセと呼びます。
【おかっぱり】
船、カヤック、SUPなどではなく、堤防、磯、砂浜などの陸地から釣りをする事をおかっぱり呼びます。
【お祭り】
仕掛けや釣り糸が近くで釣りをしている人のそれと絡みあってしまう事をお祭りと呼びます。
【アジング】
専用のロッドと小型のスピニングリール。 そして、ジグヘッドと呼ばれるタイプのハリ(フック)、それに装着するワームルアーで成り立つ釣りです。
【サビキ釣り】
コマセという細かいエサが入ったかごを沈めその中に入ったエサを揺らして放出させ魚をおびき寄せて。下にあるエサ針を一緒に食べさせて釣る方法です。


















































