甲殻類の足と小魚の尻尾を合わせ持った独特の形状はワーム自身に大きな動きを狙うのではなく、「細かく」「優しく」そして「反応良く」をテーマに開発。独特な形状を採用したテールは、ノーシンカーのフォール時でさえもブルブルと弱く震え、一方で強い動きに反応する状況にも対応できるように、付け根にカットポイントを装備。この部分をカットするとテールが一転して暴れやすくなり、ハイアピールが可能に。そして、もう1つの大きな特徴である３本の手（足？）は強く動かし震えさせることで、まるで逃げる甲殻類を演出。なおヘビキャロを主軸に開発したもののスプリットショットはもちろんライトテキサスやジグヘッド、ダウンショットなど様々なリグに対応可能。陸っぱりアングラーに新しいワームを提案します。