小沼正弥監修モデル。コンパクト＆高比重のぶっ飛びシンペン。
「シャローエリアや魚が水面を意識している時、ベイトが小さくポイントが遠い時に、デイ＆ナイト、エリアを選ばず、誰でも飛距離が出て扱いやすい、立ち上がりが早く着水した瞬間からバイトチャンスがある」をコンセプトに開発された高比重小型シンキングペンシル。ローリングアクションに波長の大きいテールスライドアクションは、昼夜問わず広範囲にアピール。浮き上がりも早いのでサーフや干潟等のシャローエリアを簡単に攻略できるうえ、ジグ並みに飛距離が出るので、ミノーでは届かない遠くのボイルも射程距離内。

アクションは、微妙な流れの変化でスライドやフラつきを起こし「食わせの間」をルアーが自動的に演出し、ハイプレッシャー下でもバイトを誘発。操作方法は、昼夜に関係なくスローのタダ巻きでOK。プレッシャーが高い激戦区のフィールドでは、ダウンクロスではなく、アップストリームで流されてくる小魚がシーバスの斜め前に現れるようなイメージでトレースさせるのがコツ。また水平姿勢でユラユラと揺れながらフォールするため縦攻略も可能。ぜひ「漁港、湾奥、都市型河川、河口、干潟、ボイル打ち、ピンチな時」など、様々なフィールドでその威力を試して頂きたい。