ビギナーにも簡単！投げて落とすだけの鱒もろこし！鱒管理釣り場のエサ釣りでも使われる「とうもろこし」。 これをルアーにした物が「鱒もろこし」です。管理釣り場の鱒はペレットと呼ばれるエサで育つため、上から落ちてくる物を＝エサと思って興味を示します。 「鱒もろこし」はスーッとゆっくり落下して鱒を誘います。【使い方】1.水が澄んでいたり、近い所に鱒が見える場合。キャストしてベールを戻して鱒の鼻先にルアーをフォールさせます。パクッと鱒がくわえたらすかさずあわせましょう。2.水が濁っていたり、鱒が遠くにいたりして見えない場合。キャストしてベールを戻したら糸ふけをとって糸が張った状態で待ちます。ルアーは手前にフォールしていきます（テンションフォール）。鱒がくわえるとアタりは竿先に感じる事ができますのですかさずあわせを入れましょう。アタりがなく、底に着いたら底まで追いかけてくる鱒もいますので2秒位待ちます。そこでアタりがあればあわせましょう。アタりがなければ竿を上げて、その分ルアーを水中で浮かせて、またフォール。これを繰り返しましょう。

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