The SEABASS (ザシーバス)2019年06月号


no seabass no life


73回 春〜初夏の東京湾デイゲーム ディープ&シャロー 天候急変!!チームキャスティング悪天候を釣る!?

春になると、潮の干満差が昼の方が大きくなり、デイゲームが開幕する。
まだ、水温が低い状態でシーバスの活性が低いが、春を代表するベイト、バチ、アミ、ハクのマイクロベイトを捕食
するシーバスを見つければ、ヒットパターンにつながる。
水深のある堤防や海釣り公園、沖堤防などにはカタクチイワシが接岸する時期なので、デイゲームのスタートとなる。
今回チームキャスティングは、春から初夏のデイゲームを、沖堤防のディープエリアと、
港湾部オカッパリによるシャローオープンエリアの2つのパターンを紹介。

取材1日目

受付時間がAM5:30に合わせ、特命、コスちゃん、マコリックス3名は雨がちらつく中集合した。
「なんで毎回天候が悪いんだよ〜」とコスちゃん。
今回は、風だけではなく強い雨が降る予報も出ている。おまけに気温が低く例年と比べ3度ほど差がある。
人間は勿論の事、シーバス達にとっても急激な気温変化に影響があるはずだ。
とは言え今からポイントを変えるわけにもいかないし、前日も釣れているとの情報もあった為AM6:00出船し五井沖堤防に渡った。

この五井の堤防はクロダイ師にも人気のスポットでもあり、普段はシーバスルアーマンとクロダイ師とで釣りを楽しんでいる。
お互いが気持ちよく釣りができるように、ここではシーバスマンは、岸壁を真下に狙う岸壁ジギングと、
テクトロでの釣り方は、岸壁際を狙うクロダイ釣りの妨害になってしまうため禁止しようといったルールがありますので
初めて渡船する際は注意してください。

堤防に着き風向きを考えポイント選択。
堤防の端で海の流れが効くであろう箇所で釣行スタート。

コスちゃんは毎回沖堤防での釣行時はタックルを3から4セットは持ち込む。
スピンテール用、小型バイブレーション用、ミノー用、ワーム用とそれらにあったタックルを持ち込むからだ。
今回メインで使用したタックルは、エバーグリーン「ゼファーアバンギャルド96R」ダイワ「モアザンLBD2510PE」をセット。
ロッドは、シーバスのサイズが小さい事とショートバイトも多く食い込みを重視する為ティップの柔らかいモデルを選択。

特命は、アピア「グランデージSTD.86MH」にダイワ「モアザンLBD2510PE-SH」をセット。

マコリックスは、ダイワ「モアザンブランジーノ97ML/M」に、ダイワ「イグジストLT4000−CXH」をセット。
流れと風の向きが同調し海水の流れの強さが増す。

コスちゃんは、「バックウォッシュビヨンド110S」をキャストしドリフトさせながらゆっくり巻いてくるが反応なし。
やはりレンジは深いのか?「バクリースピン30」をボトムまで沈めゆっくり巻いてくる。
モアザンLBD2510」のローギアを使用しゆっくりとボトムを攻めるが反応なし。
「プラクティスの段階だと凄い釣れてたんだけどな〜」とコスちゃん。
ワームで色んなレンジを探っても反応無し。

横の釣り方で反応が無いので、縦の釣りで反応を探る為にコスちゃんは、「海晴30g」をキャストしボトムまで沈める。
ロッドで2回シャクリ糸ふけを取りながらジグをフォールさせ、再び2回シャクリを繰り返しボトムを攻めるとヒット。

水温が低く活性の低いシーバスにリアクションで誘った結果、口を使ってきた。
沖の流れに同調させヒラヒラフォールする「海晴30g」が上手くマッチした。

特命は、風の強さと流れの強さを考えて、ダイワ「モアザンリアルスピンTG40」をフルキャストして、
糸フケが出ないようにボトムを素早くとる。
ボトムを離れすぎないようにリフト&フォールを繰り返すとフォールでヒット!
ミディアムヘビーの硬めのロッドなので、足元でバラさないようにレバーブレーキで距離を保ちながら、無事ランディング。
「ボトムの流れが効いてるとこにいたね。ようやく口使ってくれた」と狙い通りの特命。


伸びの少ないPEラインの中でも更に低伸度PEラインのバリバス「シーバスPEスーパーセンシティブLS8フルキャスト
を使えば、深い場所でもアタリが分かり易い。

続いてマコリックスも、ダイワ「モアザンリアルスピン30」でヒット!
同じように、ボトムのリフト&フォールで食わせた。
雨と風が弱くなってきたので、「モアザンリアルスピン30」でも同じような操作ができるようになってきた。


「スレてきたら、シリコンは強いよね」今度は、流れが弱くなってきたところで
特命は、ダイワ「モアザンリアルスピン30」+マドネス「シリコンブレード」を装着して、ヒットに持ち込む。
流れが緩んでからは、沖堤防定番の「リアルスティールTG30」にも小型ながらシーバスが反応。

水深もある沖堤防では、ノーマルのリアルスティールよりタングステン素材の「リアルスティールTG30」の方が
ボトム感知力に優れ、アクションもおとなしめで引き抵抗も少ないので水深のあるエリアでは「リアルスティールTG30」が有効!
と、ばかりに、マコリックスヒット!

コスちゃんは、「バクリースピン20」でボトムから少し上のレンジをゆっくり攻めるとヒット!


徐々にパターンを見つけ釣果を上げていくチームキャスティングの3名!
悪天候にしては本数もあがり、そろそろサイズアップと行きたいところ!
後半戦、二日目の結果や如何に!乞うご期待!!

気になる結果や釣り方は「The SeaBass」をチェック!!
   


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